病室の移動

病室の種類

私が入院している病院には3種類の病室があります。
・観察病棟
・開放病棟1F
・開放病棟2,3F
観察病棟は夕方以降外に出ることができません。
まずはこの観察病棟で離脱症状等の状況を見ます。
一般的には一週間程度で開放病棟に行くのですが、症状が重い場合は観察病棟の中でも個室に入れられたりして長い期間観察病棟にいることになります。
その後、開放病棟1Fに行き更生プログラムが開始します。
1Fは体が悪い人が長くいるそうですが、観察病棟が終わると開放病棟1Fへ移動となります。

移動の告知

入院から5日が経過した朝、朝食後に熱や脈拍、離脱症状の確認を行った後に看護師さんがいらして明日から開放病棟への移動を告げられました。
私の場合は40前であり、多量に飲むようになってから4年程度だったため離脱症状や体を壊している部分がなかったことから問題なしと判断されたと思われます。

移動の準備

入院生活の中で生活用品をカバンに入れっぱなしは不便です。
服や本は箪笥に入れており、電子機器や貴重品は金庫に入れていました。
スムーズに移動するためにある程度カバンに入れなおし、明日の朝には全て入れて置けるよう準備しなければいけません。
慌てて物を整理して準備することとなりました。

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